西伊豆町ふるさと納税感謝券取扱店コース:牛着岩(ブイ~クレバス~-24mアーチ)
天候:晴れ 気温:30℃
水温:21.6℃ 透視度:12~10m

バタバタした週末が終わりのんびりまったりの平日爆潜りです(笑) お天気は良かったものの沖はウネリが入っていました

潜降中、ガイドロープに寄り添っていたのはチョウチョウウオ そしてクレバスの壁にウスイロウミウシをはじめ様々なウミウシの仲間が見られました

キンメモドキの群れ 圧巻です!
キンメモドキの群れ、その1
キンメモドキの群れ、その2

-24mアーチの前にて テングダイとイサキの群れのコラボ
動きが緩慢だったのでガブリ寄りしちゃいました(笑)

低い方の根頭のイボイソバナガニ♀とテンロクケボリ

毎年、この時期になると岩礁域のあちこちで見かけるカクレセンコウカイメン
放精? それとも産卵? どなたか詳しい方、ご教授願いますm(__)m

-24mアーチの低い方の根頭にいたムラサキウミコチョウとニシキウミウシ

そして同じく根頭にはテングダイが2個体、本日は合計3個体が見られました\(^o^)/
コース:牛着岩(小牛洞窟前~小牛まわり~ブイ)
天候:晴れ 気温:30℃
水温:22.2℃ 透視度:12~10m

小牛洞窟の壁にコイボウミウシとリュウモンイロウミウシがいました

いつものハナタツ

ニクイロクダヤギの中にはヨツバネジレカニダマシ そしてここでは定番のソリキヌヅツミをご紹介しました

小牛裏カドのアカホシカクレエビ 抱卵中です
ダンスを踊ってクリーナーシュリンプであることを主張します

ツノが♀の2倍くらい長いイボイソバナガニの♂と同じくムチカラマツを宿主にしていたガラスハゼ

小牛の亀裂の中にはウツボなどのクリーナー、ノコギリヨウジ そしてここ最近、よく見かけるミノカサゴがいました
コース:牛着岩(大牛洞窟前~-16mアーチ~ブイ)
天候:晴れ 気温:30℃
水温:20.2℃ 透視度:12~10m

3ダイブ目は大牛洞窟前からエントリー ムラサキウミコチョウとコイボウミウシ

ウミウサギの仲間、ソリキヌヅツミとトラフケボリ(ペア)

オトヒメエビと抱卵中のサクラテンジクダイ♀
ペアとなる♂の口内に散乱して♂が育てます…(>_<)

シマウミスズメとベンケイハゼが見られました(^O^)
英名Longhorn Cowfish ツノを牛に例えているんですね

交接中のキイボキヌハダウミウシ カラダの右側にある交接器を繋いでお互いに受精、産卵します

-16mアーチを抜けた湾内側にハリセンボンがいました 以前もここで見ているのできっと居着いているのかと…
動きが遅いので捕まえられないこともないのですがいつまでも見られるようにそっとしています

ウミトサカの仲間を宿主にしている美しいウミウサギの仲間、テンロクケボリ

久し振りにヒトエガイを見ました 触角の付け根に眼があって可愛いですね 最近、話題の引退した将棋界のレジェンド、ひふみんに似ていますね(笑)
コース:牛着岩(小牛前~ブイ)
天候:晴れ 気温:30℃
水温:20.6℃ 透視度:12~10m

イソコンペイトウガニを探していると見つかるのはテンロクケボリばかり…(^^;)

またまたテンロクケボリ いつもはセロガタケボリも見つかるんですが…

アカヤギの一種を宿主にしていたのはベニキヌヅツミとアヤメケボリ

ギンポ岩の住民、コケギンポの仲間

アオリイカの崩落した漁礁のH鋼にはソフトコーラルが生い茂りイサキが群れていました
砂地に点在する漁礁 そこに寄り添うイサキの群れ 癒し系です

ソフトコーラルにクモガニの仲間がペアで見られました 爆潜り4ダイブ、あっという間でしたね どうもおつかれさまでした そして、ありがとうございます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました よろしかったら

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